
脳・神経の疾患
- ホーム
- 脳・神経の疾患
症状から見る
頭の病気
頭・首・腰などの外傷
意識が無い
ぼけ
失禁
ふらふらする
歩けない
脱力
痙攣
てんかん
.
首の病気
後頭部痛
指が曲がらない
顔ののぼせ
冷え性
不眠
目がかすむ
目の奥が痛い
耳鳴り
口が渇く
吐き気
神経性胃炎
咳発作
頚性狭心症
.
腰の病気
正座ができない
膝が痛い
下痢・便秘
頻尿
生理痛
.
頭痛
.
偏頭痛
偏頭痛(片頭痛)とは、頭の片側(こめかみ辺り)が脈を打つように痛む症状で、特に若い女性に多いです。
偏頭痛の原因としては、神経伝達物質(セロトニン)が関係していると言われています。
.
脳卒中
脳卒中とは、脳の血管が詰まったり(脳梗塞)破れたり(脳出血)する病気の総称です。くも膜下出血は、脳の中のくも膜と軟膜の間にある血管が破れ、血液が脳を圧迫する病気です。
兆候として、半身の麻痺、手足の痺れ、言葉が出てこないなどがあります。兆候を感じたら、早期の検査をお勧めします。
兆候として、半身の麻痺、手足の痺れ、言葉が出てこないなどがあります。兆候を感じたら、早期の検査をお勧めします。
.
脳梗塞
脳梗塞とは、脳の血管が詰まり、その箇所の脳組織が栄養不足で壊死あるいは壊死に近い状態になる病気です。
最悪の場合死に至る場合もありますが、発症すると後遺症として片麻痺、意識障害、失語などが起こる場合がありますので、早期の発見・治療が重要になります。
最悪の場合死に至る場合もありますが、発症すると後遺症として片麻痺、意識障害、失語などが起こる場合がありますので、早期の発見・治療が重要になります。
.
物忘れ
物忘れには、老化によって脳細胞が減少する生理的な物忘れと、病気(認知症)によるものがあります。物忘れが生理的なものか、病的なものかを診断し、治療を行います。
.
認知症
全国におよそ460万人の認知症の方がいるといわれています。
生理的な物忘れと違い、認知症では脳が病的に侵されて起こる病気です。
認知症の症状の改善あるいは進行を遅らせるには、早めの対策が重要になります。
.
めまい
めまいの中には脳梗塞や脳腫瘍などの脳の病気が原因となって起こるものがあります。症状が軽い場合でも、脳梗塞の前兆の場合もあり、注意が必要です。
MRIやCTで脳を検査することで診断が可能です。
MRIやCTで脳を検査することで診断が可能です。
.
体・手足のしびれ
しびれの原因は様々ですが、体の片側が痺れて動かない場合、脳梗塞など脳の疾患が原因となっている場合があります。また、脊髄や末梢神経の病気が原因となって手足が痺れることがあります。
.
肩こり・くびこり
肩や首など、頭・頚部の筋肉のこりから起こる頭痛もあります。特に姿勢の悪い人や同じ姿勢で仕事をする人に多いです。
.
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、腰椎と腰椎の間にある椎間板が変形・突出し、腰椎や脊髄を刺激することで腰痛や腰のしびれなどが発生する病気です。
従来の治療法では、腰を切開して突出した椎間板を摘出しなければなりませんでしたが、当院ではPLDDというレーザー治療機を使用することで、切開することなく椎間板を焼いて除去することができます。
従来の治療法では、腰を切開して突出した椎間板を摘出しなければなりませんでしたが、当院ではPLDDというレーザー治療機を使用することで、切開することなく椎間板を焼いて除去することができます。
頭痛をお持ちの方で、症状が心配な方は当院の脳ドックの受診をお勧めします。